ほとんどのバラが開花しました。数えてみたら70~80種類ほどの開花になります。
今年は例年より一週間ほど早くなったのでしょうか。
バレリーナも開花して、今年はさらに広がってます。手前の白のオルラヤはコボレ種で発芽率がよすぎるのでこの辺りだけにとどめようと思っています。
一枚目の写真よりさらに南に行ったエリアです。
大型のニュードーン、フランシスEレスター、トレジャードローブの遅咲きバラが開花しています。ニュードーンの前にホタルブクロが咲き出してます。一重のフランシスEレスターの合間にあるのはマギー、別名にユージェーヌイマルリとか紫燕飛舞(ツーヤンフェウー)という名前のあるバラです。薄ピンクや白のバラの合間にやや強い色を置いています。
今日は早咲きの香りのよいブラッシュダマスクの花柄取りをしました。
バラジャムを作る時間はなく、来てくださる方に対応するのみでした。
私はどうも花柄が気になるタイプです。花柄を取ってあげるとバラが元気になるような気がして毎年しています。面倒というより楽しい作業です。
ピエレットペイブメントがまだまだ咲いています。花数も多くて・・・
最初はこの色は~どうかな私にはなんだか華々しくて?!と思っていましたがだんだんと愛着がわいて来ました。
下の方の枝についたスピリットオブフリーダムの花。
あまりに花びらが多くまた枝がしなやかなためにうつむいています。
でも六月の梅雨時に咲くバラにしてはこのうつむくということがいいようです。降った雨のしずくが入り込まない。なので花がきれいに咲きます。
ピエールドゥロンサールやブノワマジメルなど花びらが多くまっすぐに立つバラにとってはこの六月は適さないようです。秋に期待しましょう。
多年草のエリアの向こうにケニギンフォンデンマークが豊かに咲いています。
バラもきれいな時ばかりではなく、つぼみから薄茶色にしぼんだ状態に・・・
私は特につぼみが好きです。人間も同じですね。このしぼんだ一見汚い状態でも時の流れを感じたりして…(笑)
花数が少なくなったムンステッドウッドのそばでコンテ ドゥ シャンポードが咲いています。ピンクや白のバラの合間に赤いバラを配しています。
ベランダの足に絡ませたファンタンラトゥールの花期は長い。
クレマチスのペルルダジュールが咲き出して・・・
今年はコラボを楽しめそうです。
ノコギリソウ、ヤローも咲き出してアレンジに使えそうです。
マーガレットをもう少し咲かせて良いかもです。増えすぎて困ると思ってかなり減らしてきましたが・・・・
サラサウツギが咲き出してます。
ノイバラのそばに植えてしまったので目立たない。
今更植え替えは出来ないので。。
ラベンダーメイディランドが盛んに咲いてます。
手前はマウンテンミント。
すっとしていてじゃまにならない。
今年はジャンアントキャットミントが大きくなって…ベルガモットの花芽が目立ってきました。
レダがまだまだ咲き続きそうです。訪問者の方たちがかわいい!と叫んで❓下さいます。私も同感です。
また続く・・・
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