バラが咲き進んでメイクィーンがジューンベリーの木にまで這い上って来ました。少しの間にジューンベリーの実も赤らんで・・・今年も収穫が楽しみです。
玄関横のハニーサックル ベルギガが咲いています。咲き始めより香りが少なくなって来たとはいえバラの香りとミックスして素晴らしい芳香です。鉢のまま持って来たらここで根付いてしまいました。
紫玉が咲き進んで花びらに雨のしずくをたっぷり含んでいます。
コロンとした小さな形でシラキの木の下にいます。あまりに枝が細くて垂れてしまうのでドウダンツツジの上に載せてしまいました。
大きな桂の木の下のニュードーンが咲き始めました。ペンステモン ハスカーレッドの同じくらいに・・。ほかのバラに比べかなり遅咲きの方です。やさしいピンク色、そして照葉の力強い色、生命力を感じるバラです。枝を伸ばしすぎて花が雨を含むと重くしなってしまいます。もうちょっと短く剪定すればよかったと反省するもののアレンジにはどんどん使えそうです。
ニュードーンの前にホタルブクロがそろって咲き出してます。
植えた覚えのないホタルブクロ・・・・ニュードーンに合わせたかのように咲き出したのもグッド。
一体この植物は何?と思っていたら…どうも種が落ちて芽生えてくれたらしいです。思ってもいなかった光景に驚きと感動。八ヶ岳の庭は自然とこんな景色を作ってくれるからうれしい。
フランシスEレスターが咲き始めました。一重のこのバラはとても清楚。
伸張力が旺盛で大型のバラです。バックのトレジャードローブも同じく大型のバラです。
アルテミス。クリーム色のかわいい花形でとても強い子です。
二年目にしてこの咲き方。
カラマツの林をバックにローゼンドルフシュパリスホープが開花し出しました。香りは少ないですが、華やかさを持ち合わせて強いバラ。
アナベルもこんなふうに花房が膨らんできました。向こうにピンクアナベルも・・・・季節の交代が始まりつつあります。
ラベンダーメイディランドも・・。これも強健種。無農薬でバラを育てる時にはこの強健であることが無理ありません。といっても八ヶ岳の庭は自然に恵まれた地、虫や鳥がバラにつく虫を退治していれる。自然に摂理にかなって無理がない場所でもあります。
レダのつぼみはかわいい。たとえ開いていなくてもそのままでいいバラです。今日は、水戸のkatatakaさん、上田のoldroseさん、長野のアンジェラさん、横浜のりきさんがやって来てくれました。アンジェラさんとりきさんはネコを多頭飼いなさっているのでネコの話で盛り上がりました。
先日のお返し訪問です。皆さん植物や猫(笑)に詳しく植物を愛する方たち…ご縁がつながってます。
ベイシーズパープルローズもぐんぐん育って大きくなりました。
遠くから見ても目立つ花色。ビロード調の花びらが美しい。とても命の短いお花です。
さて、平塚の庭ではアジサイやアナベルが満開。
手入れをしてたらなんとスズメバチの巣を発見。夫がビワの木を剪定して何度も通った場所のフェンスの上の方に巣がありました。
どうもスズメバチが飛んでいるから注意して…といわれていら矢先にベランダをおそうじしていたとたんで蜂に襲われました。
スズメバチは毒を飛ばすのでしょうか。刺されたようではないのですが、あごの下が少し腫れました。刺されなくてよかった。
そして今日は、お花の友達の庭でどうもブヨに襲われたようです。
すぐにフルコートという薬を塗ってもらって、飛んで家に帰り、夫にポイズンリムーバーで毒を吸い出したためか腫れも少なくて済みました。
とにかく毎年、何かに刺されています。
こちらは蚊がそれほどいない代わりに、蜂類、ブヨやアブがいるので怖い。なるべく白っぽい服装が無難なようです。
黒いスパッツに青系の上着でしたしかも、襟なしがまずかったようです。
この日はお花友達、私も含めて七人になりました。
なかなか平塚ではかなわなかったガーデン仲間になります。
お忙しいところありがとうございました。
お願い
このブログを見ていらっしゃる方、ありがとうございます。
つたない写真に文章。。お恥ずかしい限りです。
時にこのブログをご覧になり、レッスンに興味を持たれたり、庭を見せていただきたいとお電話やお便りをいただくことがあります。
先日もうれしいことにお便りをいただきました。
メールですと簡単に返信が出来るのですが、お電話やお手紙ですと気が付かないことやこちらが失礼してしまうことがあるようです。
お電話を記載していただいたのですが、違う方にかかってしまいました。
こちらからなんの返答もない場合は再度で申し訳ありませんが、ご連絡ください。よろしくお願いします。
植物がつなぐご縁を大切にしたいと思いますのでどうぞご遠慮なくお申し出ください。
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