キルト展 in Paducah

いよいよキルト展入賞式が始まりました。

色々な部門があるようですが、私にはよく分かりませんが、大きく分けてハンドキルトとミシンキルトがあるようです。

ハンドはもちろん手と針でキルティングしていくのですが

ミシンキルトはこれがまた初めて見るミシンばかりでした。

ロングアームのミシン、キルトに関しての出店がありましたので体験させてもらいましたが、これがものすごく軽い!しっかりとしたハンドがついていて両手で軽く動かせてどんどんキルト出来てしまう。。

沢山の部門の受賞があったのですが、私としてはこのお花畑のような作品に特に目をひかれました。
沢山の部門の受賞があったのですが、私としてはこのお花畑のような作品に特に目をひかれました。
受賞会場近くはOHIO川の近くでこの壁の向こうに大きな川があります。
受賞会場近くはOHIO川の近くでこの壁の向こうに大きな川があります。
今年のベスト賞をとられた方の作品。
今年のベスト賞をとられた方の作品。

上記二作品は入選された須藤先生の作品です。ビンテージの布なども使い、どこか懐かしさも漂わせる色使いとオシャレ感で先生独自の世界を作っていらっしゃいます。

本当に載せきれないほどの作品をじっくりと拝見させていただきました。

ほんの一部ですが、それぞれに特徴を表しているかな思います。

放射線状に広がっていくようなパターンも多い中、まるで写真のような絵画のような作品も多く、まさに職人芸というか技術の高さには驚嘆しました。