北杜市でもサクランボの最盛期となりました。標高1100mの庭は、4日間不在でしたが、初日にはバラの花柄取りに二時間かかるほど沢山のバラがまだ咲いていました。
こちらは標高が少し違うだけでバラに限らずアナベルなどの他の植物でも咲き方が驚くほど違ってとても面白いところです。
アルケミラモリスがいつまでも咲いていてくれます。20年も前に暖地の庭にも植えましたがいつの間にかなくなってしまって・・・ハーブの栽培にも適した標高1100mです。他にピンクのムスクマローアップルブロッサム、自生のトラノオ、ピンクのアナベル、ピンクのリナリア、ヤロー、バラなど・・を摘んで投げ入れしてます。フランススタイルでよく使う
メディチスタイルのガラスの器にオアシスなしで日本のいけばなの投げ入れ風に入っています。
こんな誘引見たことない・・と言われたニュードーンです。
年々広がって・・広がりすぎの感があります。もっと触れたり親しみやすいように小道作りも検討中です・・
持ち帰るにも差し上げるのにもトゲが多いのでドライを試してみることにしました。さてどんな風に仕上がるか楽しみです。庭の花ではドライは難しい・・あくまでも私だけの楽しみのドライ作りです。
イングリッシュローズやブラッシュダマスク、ブルーフォーユーはほとんど終わりになり、寂しくなって来たと思っていましたが、大きなスペースを占めているバラたち、フランシスEレスター、アルベルティーヌ、ローゼンドルフシュパリスホープやニュードーンも咲き出してピンクピンクになって来ました。
化学農薬全くなしのバラですが、このバレリーナもかわいく咲いています。ツボミの時にはアブラムシがかなりついていましたが、どこでどうしたのでしょうか、影響ないといってよいと思います。
他にこの時期咲いているバラは、アンジェラ、アブラハムダービー、紫玉、ピエレットペイブメント、センテッドエアー、ベラドンナ、ウィリアムシェークスピア2000、トレジャードローブ、ベイシーズパープルローズ、ジャスミーナ、ロサエグランテリア、レダ、ラベンダーメイディランド、アルバセミプレナ、リッチフィールドエンジェル、アスピリンローズ、ラレーヌビクトリア、ケニギンフォンデンマーク、スノーベイブメント、ドゥセスモンテベッロ、ファンタンラトゥール、レオナルドダビンチ、フランソワジュランビル・・・など
ほとんどERが咲き終わったもののオールドローズの多い庭になっています。
6月半ばより開花している数が多くなりました。
サクランボのジャム作り・・お天気も幸いして八ヶ岳巡り
フランススタイルのフラワーアレンジメントの大先生方がいらっしゃってくださったのでご一緒させていただいて楽しみました。
梅雨が終われば天気も続きます夏本番も果物ブルーベリー、桃、ブドウ・・・の楽しみがあって飽きない?!山梨です。
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