4月最後の日、ジューンベリーとゴテンバザクラが満開になっていました。水仙がまだ咲き続けています。ムスカリのブルーの色は暖地の色より鮮やかなように思います。
バラの葉が日増しに大きく育っていきます。庭の背景のカラマツの緑が日ごとに色を増していきます。
29日には満開だったジューンベリーの花が数日たってもう散り始めました。
時間と共に花びらをそり返すような小ぶりで白い水仙。我が家の白いネコのフクにどこか似ているようで私は「フクの水仙」呼んでいます。
気温の上昇と共に色々な小花も咲きだしました。
フロックスだと思うのですが、すっと花枝が伸びて風に揺れてかわいい花です。開花した写真を取り損ないました。
バラの周りには背丈が高くならない球根や宿根草を植えています。
植えた憶えのないチューリップ姿を現しました。ここは山の庭なので色合いも控えめが丁度よいように思います。
今年もピエレットペイブメントが勢いよく葉を出し始めました。
株がどんどん増えていくある意味困ったバラです。
でも花はフワッとしていてバラジャムの色付けにぴったりのバラです。
去年の写真・・・ピエレットペブメント
この数年毎年植え続けている水仙。どれも気に入っています。
訪れてくれる人、お世話になっている人へ、もちろん家族へとお持ち帰りが気楽に出来る花です。
大きい水仙の次が小さい水仙です。真っ白なものやこの写真のように回りが薄黄色の水仙が咲いています。
バラは自然樹形に育てているものが多いです。それでもこの枝は下に釣った方がよいものは麻ひもで枝を横に吊っています。
写真にはおさまりきれない庭・・・
その時その時が一番美しい時です・・・これって正に「美しい瞬間とき」
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