晩秋の山の庭

フクの行方不明騒動、そして清里のカンティフェア、アトリエロスマリヌスのレッスンと話題豊富な一ヶ月でしたが、下書きしたまま・・・ブログもご無沙汰してしまいました。

二週間ぶりになる大泉はカツラ、ヤマボウシ、ギンヨウカエデもすっかり葉を落としてしまいましたが、

モミジやドウダンツツジの赤がとても美しい季節となりました。

ベランダ東から、モミジが真っ赤になりました。お隣の屋根向こうのカラマツの葉も徐々に落ち始めて枝が目立つようになりました。

秋が駆け足で通り抜けていくようです。

西のお隣の道向こうの林がきれいです。こちらは塀というものがなくてどこがうちの庭までか見分けがつきません。借景がありがたい秋です。

木工作家のKさんに頂いたリンドウが咲きました。寒暖の差が激しいこの地ではリンドウの色の出具合がきれいです。バラの株の下でとても合います。

今回の庭仕事はヌカ撒き、枯れた枝を取ること、球根を植えること。。。

球根は毎年かなりの数を植えています。

鹿の害に遭いそうもないので今年はカサブランカを植えることにしました。シヤシンソイデス(シラー)60球、プシュキュア120球、まだまだ植えたいところですが・・・