カラマツの林は、きれいに下草が刈り取られたところです。
私の庭には、今年もマーガレットが咲いてます。この香りはちょっと言葉には出せない残念な香りです。
でもお花がかわいらしいので庭の一員にしています。
それに元々ご近所さんから分けていただいたお花です。
こぼれ種でどんどん増えるので要注意のお花ですが、
絶やさずに増やさずにという具合にしています。
このバラは増えすぎて困るバラです。
開くとちょっと大きすぎて・・・
きれいなんですが・・手に負えない状態です。
ですが・・・よいことを思いつきました。
このようなちょっと半開きまたは蕾がとてもいい具合に素敵なのです。
ですから全開したら惜しげもなくカットします。
バラが開花する前に咲いてくれてよいです。ブルーもとてもきれいです。
それに雨が似合う花です。
お花はもちろんかわいいのですが、葉の色がなんとも言えない不思議な色をしています。庭の中でとても目立ちます。次から次へとよく咲いています。
エゴの木の下、オダマキが群生するあたりにあります。
名前からしてもうちょっと前面にだしてあげるべきバラかしらと思いますが、
ひっそりとうなだれるように咲くその姿はルイ14世そのもの・・・
ヴィロードのような深い赤の花色とその姿は盛者必衰を表わしているよう。
以上、公開しようとしましたが、眠気に耐え切れず・・・未公開のまま翌日を迎えました。
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