雨が降ってくる前に、急いでヴァルトブルグの花柄を摘みました。
色々な草花が咲いて来ました。
八ヶ岳にも出向かなくてはなりません。(ちょっと言葉だけだと義務っぽいですが・・・そうではありません。飛んででも行きたいのです。)
草花を出来るだけ摘んで、花束作りをして、仏様にもお隣にも差し上げました。
この時期は思う以上に気温が高くなります。
水切り(お水の中で茎を切って)をしてしっかりお水を吸わせてあげるとお花はよく保ってくれます。
そしてまたうなだれてきたら、また水切り・・を繰り返し
最後までお花を愛でてあげるというのも一つのお花に対する愛し方かしらん・・・?と思ったりします。
あまりきれいでないと思われる方もあるかもしれませんが、私はバラの一生というか・・・小さな葉や花の蕾がだんだんと大きくなり開き、そして散っていったり、黒ずんでいくなど・・・
時と共に変化してゆく様子を見るのがキライではありません。
汚くなってもそれはそれで美しいと思ったりします。
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