カッコーの鳴くころ

標高の高い大泉の庭では暖地の庭から一ヶ月遅れの庭になります。

高原で咲く花はいつまでも咲いていてくれて色がきれいで大好きです。水仙の花はとても花期が長いし、咲き終わった後の葉はいつまでもピンとしていて暖地のような見苦しさがないのがいいです。

こちらにもバラを40種類以上は植えましたが、

春が勝負の植え時になります。平塚の庭で育ててきた鉢植えのバラを咲かせた後に移住させる予定です。今年は約20鉢。

カッコーが12日に鳴き出しましたのでいろいろな苗の植え時となります。

いろいろな野菜の苗も売り出されますが、こちらではちょっと待っていないと遅霜や雪、夜間や朝方の低温で若い苗をだめにしてしまうことがあります。

 

待って我慢する・・・そしてカッコーの鳴き声を聞いたら

という言葉がキーワードになります。

 

私はデルフィニュウムの苗を少しと夫はカボチャの苗を一本ですが

だめにしてしまいました。デルフィニュウムは復活をかけていますが・・・どうなるでしょうか?