本当に薪ストーブって暖かいです・・・

このストーブって飾り？と聞かれたことがありますが、

いやいや冬になると便利な道具として大変役立っています。

我が家の平塚の庭から出る木々を夫がストーブの薪として切ってくれます。

それを薪置き場で乾燥させて薪にします。

いまどき煙突から煙が出るお宅はないでしょうが、

私の子供の頃の実家には、お台所にはかまどがありました。

お風呂も薪で沸かしていました。薪でじわりじわりと沸かしたお湯は柔らかくて、ガスに変わってから何か肌がぴりぴりするように感じたものす。

お風呂沸かしの手伝いもよくしました。

ですから、火付けはかなり得意です。

火って見ているだけで心まで温かくなります。

冬の寒い日でレッスンがある時は、生徒さんにはもちろん温まってもらってます。

今日のレッスンは、和風のリースでした。

バラの実が、明日のクリスマスイブにもとてもい合います。

楽しくおしゃべりしながら口も手も動かしていただいてレッスンが終わって、デッキに出ると空気があまりに冷たいのにはびっくり・・・

さて、ドイツから刺激をいっぱいいただいてきたので

今年は特にクリスマスの飾りが沢山出来ました。

フレッシュなお花も飾って

気分はすっかりクリスマスです。

しかし、今年は去年のようににぎやかなクリスマスは迎えられそうにありません。

息子二人が抜けた中高年三人だけのさみしいクリスマスになりそうです。