さて年末に向かって庭がきれいになりつつあります。
今の仕事は出来た堆肥を庭に撒いたり、剪定した枝などを
天気のよくない日を狙って燃やして草木灰や炭を作ることです。
炭は通気性や保水性にも富んでいると言われていますし、
最近は炭の効能が話題になっています。
とにかく何でも試してみる・・・
自然な取り組みには楽しさがあります。
二ヶ月に一度の古淵の園芸店のマリポサでの小竹幸子さんのオーガニックローズ教室にも参加しています。
どなたでも参加することは出来ます。
有機農法や自然農法の取り組みは農家の方の取り組みから始まっていますが、
庭の花を楽しむガーデナーにとっても自然な無理のない取り組みのように思います。
何しろ体に害がないのですから・・・
自分なりにやっているとはいえ
いつも刺激をいただいている勉強会です。
小竹先生が発酵肥料作りの実践をしてくださいました。
先生の書かれた本でその作り方はよく分かるのですが、
丁寧に実践してくださって自ら作られた発酵肥料もくださいました。
カニガラなども入っているのでしょうか・・・
私が作った発酵肥料とはずいぶん香り?が違います。
多分土にとっては栄養たっぷりなんでしょうね。
毎年みかん農家の友達から馬糞をいただいてますが、
今年は徐々に効き目のある発酵鶏糞も使ってみることにしました。
それ以外にもちろん手づくりの発酵肥料もありますし、
バラの楽しみは広がっています。
スノーグースのアーチにミニトマトを植えたのですが、
未だにトマトが実っています。
今や空中トマトになりました。
バラだけの庭は手入れが楽だと思いますが、
私の庭はハーブだけでなく野菜混植でいきたいと思っています。
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